構造材– tag –
梁・桁・柱等の構造材としての利用
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07 | 樹木図鑑
【トチノキ】Aesculus turbinata|縄文以来のトチ餅文化、樹齢千年の山村シンボル樹種
トチノキ(Aesculus turbinata)はムクロジ科の落葉広葉樹。掌状の巨大な葉と樹齢千年級の長寿命が特徴。気乾比重0.45-0.55の構造材で、トチ餅の原料・木鉢・木彫材として山村食文化を支える戦略樹種を解説します。 -
07 | 樹木図鑑
【クヌギ】Quercus acutissima|広葉樹中最重量級の里山主役、シイタケ原木と昆虫採集の生態系価値
クヌギ(Quercus acutissima)は里山を代表する落葉広葉樹。気乾比重0.85-0.95と日本産広葉樹中最重量、曲げヤング係数11-14GPaの超重量・超高剛性構造材。シイタケ原木・薪炭材・昆虫採集の樹液など多面的価値を数値で解説します。 -
02 | 森林経営
改正建築基準法と木造|耐火・準耐火基準の変遷
建築基準法は1950年制定以来、1987・2000・2018-19・2021年の改正を経て10階建て木造を可能に。耐火3時間・準耐火45分の階層、燃えしろ設計、CLT2万m³生産、公共木造率14.5%まで構造化します。 -
07 | 樹木図鑑
【ウバメガシ】Quercus phillyraeoides|紀州備長炭の原料、日本最重量級の樹種
ウバメガシ(Quercus phillyraeoides)はブナ科コナラ属の常緑小高木で、紀州備長炭の唯一の原料樹種。気乾比重0.95-1.10の日本産木材最重量級、和歌山県・高知県の伝統産業基盤。世界の高級炭市場でブランド化、海岸林・里山の中核樹種、地理的表示(GI)登録まで整理します。 -
07 | 樹木図鑑
【アカエゾマツ】Picea glehnii|湿地と蛇紋岩に純林をつくる木
アカエゾマツ(Picea glehnii)は北海道の湿地・蛇紋岩地・溶岩地など特殊立地に純林を形成する針葉樹。気乾比重0.45-0.48・曲げヤング係数10-13GPaの中密度・高剛性構造材で、釧路湿原・霧多布湿原のラムサール湿地保全と林業生産を両立する戦略樹種です。 -
07 | 樹木図鑑
【イチイガシ】Quercus gilva|九州神社林の中核、カシ類最高耐朽性の樹種
イチイガシ(Quercus gilva)はブナ科コナラ属の常緑高木で、九州神社林の中核樹種。気乾比重0.85-0.95でカシ類最高の耐朽性を持ち、伝統建築構造材・農具材として珍重。樹齢千年級巨木が宇佐神宮・霧島神宮等の天然記念物として保全、文化財修復用材まで整理します。 -
04 | 製材・加工
CLT生産能力 年10万m³規模|工場の分布と中大規模木造
CLT生産能力5万m³(2024)の実生産量3万m³。2014年JAS規格制定後に約11社で生産展開、原料ラミナ国産材比率95%。中大規模木造の構造体としての普及構造を解剖。 -
07 | 樹木図鑑
【イタヤカエデ】Acer pictum|カエデ類最普通種、家具材・メープルシロップ
イタヤカエデ(Acer pictum)はムクロジ科の落葉広葉樹で、日本産カエデ類の最普通種。気乾比重0.65-0.78の重硬材で家具・フローリング・楽器・スポーツ用品の高級用材として確立。北米サトウカエデと近縁で日本産メープルシロップの主原料樹種、6次産業化型特用林産物として北海道・東北で生産拡大中。植物学・力学特性・市場構造まで整理。 -
07 | 樹木図鑑
【クロマツ】Pinus thunbergii
クロマツ(Pinus thunbergii)は日本の海岸防災林を支える基幹樹種です。マツ材線虫病対策、ドローンによる精密防除、森林環境譲与税やJ-クレジットの活用など、実務者向けに最新動向を10,000字規模で解説します。 -
07 | 樹木図鑑
【ヤマザクラ】Cerasus jamasakura|野生サクラの代表、吉野山の世界遺産と桜材
ヤマザクラ(Cerasus jamasakura)はバラ科サクラ属の落葉高木で、日本野生サクラの代表種。万葉集以来の桜文化の原点で、奈良吉野山3万本群落は世界文化遺産。気乾比重0.65-0.75の重硬材で高級家具・楽器・寄木細工材として評価。気候変動下の開花早期化、観光経済まで整理します。