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林業・木材・建築業界の最新ニュース。公的機関の公示・補助金・新制度・イベント情報を毎日お届けします。
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林野庁予算、2027年度要求は27.1%増の3,956億円──大幅増の正体は「補正の付け替え」
林野庁の2027年度予算概算要求は総額3,956億円で、前年度当初比27.1%増。治山・森林整備はそろって30.0%増だが、2026年度当初+2025年度補正の4,531億円と比べると要求額はむしろ12.7%少ない。新規の目玉は「森の国・木の街」創造連携イニシアティブ事業83億円。 -
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「第一生命京橋キノテラス」竣工――高さ56mの木造ハイブリッド、オフィスビルとして日本一に
第一生命保険と清水建設が東京都中央区京橋に建てた木造ハイブリッド構造のオフィスビル「第一生命京橋キノテラス」が竣工。地上12階・地下2階、高さ56mで木造ハイブリッドのオフィスビルとして日本一。12階建ての下層10層に2時間耐火が要求されたことが新技術「ハイウッドビーム2時間耐火仕様」を生んだ。H形鋼を木で覆う梁と、集成材を石膏で守る柱――断面図で構造の内側を読み解く。 -
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建築物LCA制度が法制化──5,000㎡以上の事務所は着工前にCO2の届出、公布から2年以内に施行
改正建築物省エネ法が7月24日に成立し、建築物のライフサイクルカーボン評価制度が法制化された。延べ面積5,000㎡以上の事務所などは着工14日前までに評価結果を国へ届け出る義務を負う。木材には追い風だが、品目別の排出原単位の整備と大型物件への安定供給が前提になる。 -
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秋葉原に木造+鉄骨の9階建て「KiGi AKIHABARA」開業──鉄59.1tを木材に置き換えた都心オフィス
サンケイビル初の木造中高層オフィスビル「KiGi AKIHABARA」が7月22日に開業した。敷地169.27㎡に地上9階、コアは鉄骨造・外周は木造フレーム。同規模の鉄骨造と比べ鉄を約59.1t(約19%)木材に置き換え、建設時CO2を約112.3t削減したとしている。 -
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林野庁長官に長崎屋圭太氏──次長を経ない初の直接昇格、56歳の技官トップが誕生
農林水産省が7月31日に発表した幹部人事で、林野庁長官に長崎屋圭太・国有林野部長(56)が就任することが決まった。発令は8月6日付。本庁の部長が次長を経ずに長官へ直接昇格するのは初めてで、技官と事務官が交互に就く「たすき掛け」の慣例からも外れる異例の人事となる。 -
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奈良県、森林クラウドを2027年9月本稼働へ──伐採届のオンライン申請と森林GISを一本化
奈良県が「奈良県森林クラウドシステム」の構築を進めている。令和8年度に構築し、2027年4月に仮運用、9月以降に本稼働の予定。森林GIS・台帳データ管理・林地台帳・オンライン申請の4機能を備え、伐採届など7業務が電子申請の対象になる。 -
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住友林業「FOREST MAISON PORT」|住む・貸す・商うを一棟で
住友林業が木造の複合型賃貸併用住宅「FOREST MAISON PORT」を発売。BF構法で住居・賃貸・店舗を一棟に混在でき、遮音50・最長60年保証・ZEH-M対応を標準化した。 -
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カーボンクレジットは日本林業を救えるか──宮城・石巻の900ha森林再生プロジェクト
宮城県石巻地区で、放置された約900haの人工林を間伐・再造林し、国際認証カーボンクレジットを生む取り組みが進む。先行実証では年2.25万t-CO2・最大約2.6億円相当の創出可能性を確認。広葉樹植栽で生物多様性も高める。
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