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01 | 森と所有
森林由来J-クレジット|方法論・申請数の動向
森林由来J-クレジット累計認証量は約170万t-CO2、登録約140件。FO-001が95%を占める主流方法論、単価3,000〜10,000円/t-CO2、地域偏在、申請推移を制度事務局・林野庁データで解剖します。 -
01 | 森と所有
森林カーボンストック|50億t-CO2の貯蔵量
日本の森林カーボンストックは約50億t-C(CO2換算183億t-CO2)。地上部15億・土壌26億t-Cの5プール構造、1ha当たり200t-C、年間純吸収4,500万t-CO2の動態をインベントリ報告とJ-クレジット制度の数値で解剖します。 -
01 | 森と所有
森林CO2吸収量|年間4,800万t-CO2(2023)の構造
日本の森林CO2吸収量は2022年度で約4,800万t-CO2、GHG排出量11.4億t-CO2の4.2%を相殺。人工林88%・天然林10%・HWP2%の内訳と、2014年ピーク5,300万t-CO2から2030年目標3,800万t-CO2への減少構造を解析します。 -
01 | 森と所有
国際木材協定|ITTO・国連森林フォーラム
ITTO(国際熱帯木材機関)は1986年設立、本部は横浜、加盟74カ国。日本は年間約7億円を拠出する最大拠出国。UNFF(国連森林フォーラム)の世界森林戦略2017-2030を含む国際森林ガバナンスの構造を整理します。 -
01 | 森と所有
世界の人工林面積|日本の3%が世界森林の0.06%
世界の人工林は約2.94億ha(世界森林の7.3%)。中国8,700万ha・米国2,650万haを筆頭に、日本1,020万haは世界第5位(世界人工林の3.5%)。マツ・ユーカリ・アカシア・チークの主力樹種と日本スギ・ヒノキの位置を比較解析します。 -
01 | 森と所有
国際的な木材需給|FAOデータと日本の位置
世界の木材生産は約40億m³(産業用丸太・薪木炭が概ね半々)。日本の木材需要7,000万m³は世界の1.7%ですが、輸入額120億ドルで世界第3位。FAO・ITTOデータで地域別生産・貿易構造と日本の位置を解析します。 -
04 | 経済とのつながり
木質バイオマス輸入|ペレット・PKS(ヤシ殻)
木質バイオマス輸入はペレット500万t・PKS400万tで合計900万t、輸入額約1兆円。2014年比で20倍に拡大しFIT制度下のバイオマス発電燃料の90%超を占めます。ベトナム・カナダ・インドネシアの産地別構造と持続可能性要件を解析します。 -
01 | 森と所有
木材合法性確認の認証スキーム|FSC・PEFC・国独自
世界の認証森林は約5.5億ha(FSC2.4億・PEFC2.9億)、世界森林の14%を占めます。日本はFSC42万ha・SGEC220万haで森林の10%。FSC・PEFCの性格差、SGECのPEFC相互認証、SVLK・MTCS・FLEGT等の国独自スキームを構造比較します。 -
01 | 森と所有
クリーンウッド法|合法性確認の制度詳説
クリーンウッド法は2017年施行、2025年4月改正で第一種事業者の合法性確認が法的義務化、罰金100万円・社名公表が新設。登録事業者700社が年間3,000〜3,500万m³(市場の45%)を取扱う3省共管制度の構造を解説します。 -
04 | 経済とのつながり
EUDR(EU森林破壊防止規則)|日本の輸出影響
EUDRは2025年12月30日から大企業適用、対象7品目で森林破壊フリー・合法性・DDSの3要件必須。日本のEU向け木材・木製品輸出400億円のうち家具180億円・合板120億円が直接対象、ジオロケーション提出と電子DDSが新たな実務負担となります。