広葉樹– tag –
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07 | 樹木図鑑
【ウワミズザクラ】Padus grayana|ブラシ状の白花と杏仁子の郷土食文化
ウワミズザクラ(Padus grayana)はバラ科ウワミズザクラ属の落葉高木で、5月のブラシ状白色穂状花序が特徴的な里山樹種。未熟果実の塩漬け「杏仁子(あんにんご)」は新潟・長野の郷土食材、独特の杏仁様芳香で日本酒・果実酒の素材。気乾比重0.55-0.65、古代亀甲占いの「上溝」由来、6次産業化まで整理。 -
07 | 樹木図鑑
【ウリハダカエデ】Acer rufinerve|緑色樹皮の独自性、山地紅葉の脇役樹種
ウリハダカエデ(Acer rufinerve)はムクロジ科の落葉小高木で、若木の樹皮がマクワウリの肌に酷似した白色縦縞模様を持つ日本固有種。気乾比重0.55-0.65、ヘビモドキ節の代表種としての分類学的特殊性、独特の樹皮と鮮やかな黄葉でシンボルツリー価値、進化生態学的研究対象、森林環境譲与税の活用まで整理します。 -
02 | 森林経営
天然林1,360万haの蓄積構造|広葉樹資源の経済価値再評価
天然林1,360万haは森林全体の54%・蓄積22.5億m³。冷温帯落葉広葉樹500万ha・暖温帯常緑広葉樹350万ha等の6バイオーム構成、素材生産5%の利用構造、広葉樹資源の経済価値再評価を分析します。 -
07 | 樹木図鑑
【ネズミモチ】Ligustrum japonicum|生垣の定番、漢方薬「女貞子」の樹種
ネズミモチ(Ligustrum japonicum)はモクセイ科の常緑広葉樹で、果実が漢方薬「女貞子」として2,000年の薬用史を持つ。気乾比重0.65-0.75、耐潮性・耐大気汚染性に優れ都市部・沿岸部の生垣・街路樹定番樹種。要注意外来生物トウネズミモチとの識別、女貞子の薬理活性、森林環境譲与税の活用まで整理します。 -
07 | 樹木図鑑
【アオキ】Aucuba japonica|耐陰性が非常に強い常緑低木、林床と庭木の定番
アオキ(Aucuba japonica)はアオキ科の常緑低木で、日本の樹木中最強クラスの耐陰性を持ち建物北側・ビル谷間でも生育可能。気乾比重0.55-0.65、樹皮が緑色で光合成可能、江戸時代以来の斑入り品種百以上、19世紀以降の欧米輸出園芸樹種としての確立まで、林政・園芸産業の視点から整理します。 -
07 | 樹木図鑑
【ウダイカンバ】Betula maximowicziana|日本産カバノキ最高級家具材、国際市場
ウダイカンバ/マカバ(Betula maximowicziana)はカバノキ科の落葉高木で、日本産カバノキ類最高級の家具材。気乾比重0.65-0.75、緻密美麗な木目で「ジャパニーズバーチ」として欧米高級家具・楽器メーカーへ輸出される国際商材。北海道林業の銘木樹種・1m³ 10-30万円のプレミアム取引、J-クレジット制度との連動まで整理します。 -
07 | 樹木図鑑
【ミズナラ】Quercus crispula|ウイスキー樽のジャパニーズオークとナラ枯れ対策
ミズナラ(Quercus crispula)はブナ科コナラ属の大型ナラ類。気乾比重0.65-0.75・曲げヤング係数10-13GPaの重量構造材で、ジャパニーズオーク樽材として世界のウイスキー業界で高評価。ナラ枯れ被害対策とスマート林業を数値で解説します。 -
07 | 樹木図鑑
【カゴノキ】Litsea coreana|樹皮が鹿の子模様の暖温帯常緑樹
カゴノキ(Litsea coreana)はクスノキ科の常緑高木で、樹皮が斑点状に剥がれて鹿の子模様を呈する独特な樹種。気乾比重0.55-0.65、関東以南の暖地照葉樹林の中木層、自然観察題材としての価値、社叢林の構成種まで整理します。 -
07 | 樹木図鑑
【ケヤキ】Zelkova serrata|社寺建築と和太鼓を支える広葉樹の名木
ケヤキ(Zelkova serrata)はニレ科ケヤキ属の日本固有種。気乾比重0.65-0.75・曲げヤング係数11-14GPaの広葉樹中最高水準の構造材。神社建築の柱・梁、和太鼓胴、高級家具の最高級材として樹齢千年級の戦略樹種を解説します。 -
07 | 樹木図鑑
【アカガシ】Quercus acuta|日本産で最も重く硬い、木刀や道具の柄の木
アカガシ(Quercus acuta)はブナ科コナラ属アカガシ亜属の常緑高木。心材が赤褐色の「赤樫」で、気乾比重0.85〜1.05と日本産木材で最重量級。剣道の木刀や鍬・斧の柄、鉋台、木組み建築の込栓に使われてきた重硬材。千年級の巨木は天然記念物や社叢林の中核をなす。