データで見る林業– tag –
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02 | 育みと収穫
林業就業者の県別分布|林業県と非林業県の構造比較
林業就業者4.4万人のうち上位10県で約60%が集中、宮崎2,800人・北海道2,500人・岩手1,900人がトップ3。林業県と非林業県の構造差、平均年齢53歳・新規就業3,000人/年の動向を都道府県別に解剖。 -
02 | 育みと収穫
林道密度|日本平均25m/ha・ドイツ100m/ha比較
日本の林内路網密度は森林1ha当たり25m、ドイツ100m/ha・オーストリア45m/haと比べ1/4水準。林道13万km、緩傾斜地目標75m/ha・急傾斜地35m/haまでの距離と伐出コスト差を解剖します。 -
03 | 樹を木に
山火事|日本の年間出火件数と焼失面積
日本の山火事は年1,300件・焼失700ha・損害3-5億円。出火原因はたき火30%・火入れ17%・たばこ11%、人為起因9割。3月ピークで年60%集中。米国280万haとの差、地域偏在を構造化します。 -
04 | 経済とのつながり
しいたけの輸入比率|中国産との価格競争
乾しいたけ自給率34%、輸入4,800tの95%が中国産。国産は4,500〜5,500円/kg、中国産は1,500〜2,200円/kgと価格差2〜3倍。関税率4.3%・原木供給制約・原産地表示制度を構造的に解剖します。 -
01 | 森と所有
水源涵養機能|1ha森林の年間水量評価
森林1haの年間水収支は降水1,700mm・蒸発散700mm・流出800mmが標準。日本の森林2,500万haは年間約2,300億m³の水を供給し、水源涵養保安林912万ha・貨幣評価8兆円の構造を持ちます。 -
01 | 森と所有
森林の多面的機能評価|年70兆円の貨幣換算
日本の森林多面的機能の貨幣換算便益は年間約70兆円。表面侵食防止28.3兆円・水質浄化14.6兆円・水資源貯留8.7兆円・洪水緩和6.5兆円・CO2吸収1.2兆円等。学術会議2001年評価と更新試算、政策活用を構造的に解剖します。 -
01 | 森と所有
森林CO2吸収量|年間4,800万t-CO2(2023)の構造
日本の森林CO2吸収量は2022年度で約4,800万t-CO2、GHG排出量11.4億t-CO2の4.2%を相殺。人工林88%・天然林10%・HWP2%の内訳と、2014年ピーク5,300万t-CO2から2030年目標3,800万t-CO2への減少構造を解析します。 -
01 | 森と所有
世界の人工林面積|日本の3%が世界森林の0.06%
世界の人工林は約2.94億ha(世界森林の7.3%)。中国8,700万ha・米国2,650万haを筆頭に、日本1,020万haは世界第5位(世界人工林の3.5%)。マツ・ユーカリ・アカシア・チークの主力樹種と日本スギ・ヒノキの位置を比較解析します。 -
01 | 森と所有
国際的な木材需給|FAOデータと日本の位置
世界の木材生産は約40億m³(産業用丸太・薪木炭が概ね半々)。日本の木材需要7,000万m³は世界の1.7%ですが、輸入額120億ドルで世界第3位。FAO・ITTOデータで地域別生産・貿易構造と日本の位置を解析します。 -
04 | 経済とのつながり
木材輸出2,000億円規模|丸太・製材・合板の構成と推移
木材輸出は2013年123億円→2022年654億円と10年で5.3倍。丸太45%・製材25%・合板15%、中国45%・韓国15%・台湾10%・米国8%の構造。2030年代2,000億円目標達成には付加価値転換と相手国分散が必須。