データで見る林業– tag –
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01 | 森と所有
衛星リモートセンシング|Sentinel-2・ALOS-3活用
Sentinel-2は分解能10m・5日リビジット・無償公開で日本全土2,500万haを年70回観測。JAXA ALOS-4のLバンドSARと組合せ、NDVI/EVI/NBRで森林被害・伐採・山火事を週次監視する衛星リモートセンシングの運用技術を整理します。 -
04 | 経済とのつながり
森林由来クレジットの累積発行量|百万t-CO2スケールの市場
森林由来J-クレジット累計発行量は2024年時点で約400万t-CO2、J-クレジット全分野の半分を占める最大カテゴリー。年60万t-CO2・無効化累計280万t(70%)・流通ストック120万t(30%)の構造と、第6次基本計画2030年1,000万t目標の実現可能性を解剖します。 -
04 | 経済とのつながり
J-クレジット価格|森林由来クレジット2,000円/t-CO2の市場
森林由来J-クレジット価格は2024年で平均約2,000円/t-CO2。省エネ由来1,300-1,800円・再エネ由来1,200-1,700円より30-50%高い自然由来プレミアム。2020年1,200円から4年で2倍に上昇、世界VCM相場・GXリーグ需要との接続を解剖します。 -
01 | 森と所有
林野庁予算3,000億円|林政分野別の予算構造
林野庁予算3,001億円(2024年度)は森林整備1,250億円・治山620億円が公共事業の主軸。国有林野特会4,800億円・森林環境譲与税600億円を加え林政総額8,500億円規模の予算構造を解剖。 -
03 | 樹を木に
林業の経営収支|標準的な経営シミュレーション
スギ人工林1ha・50年伐期で粗収益170〜220万円、再造林込みコスト180〜240万円。補助金前赤字、造林補助68%込みで+30〜100万円のB/C比1.1〜1.4の経営収支構造を数値ベースで解剖。 -
03 | 樹を木に
林業の労働生産性|人日当たり伐出量の国際比較
日本の林業労働生産性は主伐7m³/人日でドイツ20・フィンランド25の約3分の1。路網密度23m/ha・機械化率・地形条件の3要因による生産性ギャップを国際比較で解剖し2030年目標10m³を検証します。 -
03 | 樹を木に
林業経営体数|個人・会社・組合・行政の構造
日本の林業経営体は2020年農林業センサスで33,891、2000年比71.6%減。家族経営体29,807が9割を占めるが素材生産は会社経営体2,159が6割を担う二極化構造を、規模別・組織形態別に解剖します。 -
03 | 樹を木に
林業所得|林家1戸あたり年収の構造分析
林家1戸平均林業所得30万円(2020)は農家所得110万円の3分の1。主業林家4,000戸(全体の1.6%)の希少性、立木価格1980年比1/6下落、世帯総所得500万円中の林業シェア6%、雇用労働者340万円との対比を解析。 -
02 | 育みと収穫
林業就業者の高齢化|65歳以上比率24%の世代交代
林業就業者の65歳以上比率24%(2020)は全産業平均14%の1.7倍。団塊世代13,000人の2025-2030年集中リタイアと緑の雇用1,000-1,500人/年新規流入の収支構造を分析、農業70%・漁業38%との比較で位置づけ。 -
02 | 育みと収穫
林業就業者数43,500人(2020)|1980年比1/4の構造変化
林業就業者43,500人(2020)は1980年146,000人の70%減。第一次産業最大の縮小率の中、65歳以上24%・35歳未満17%の年齢構成、北海道4,500人を筆頭とする上位10道県55%集中の構造を分析。