2026年2月– date –
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03 | 林業現場
新ダイワ(Shindaiwa):1962年創業国産ブランドのE系統プロチェーンソー
新ダイワ工業の1962年〜現在の沿革、共立との2008年統合、E1041S・E2041S・E2050S等の主要機種、共立・ECHOとの3ブランド体制、戦後の国産化代表事例まで体系解説。 -
02 | 森林経営
アーバスキュラー菌根菌(AM菌)とは:陸上植物80%が依存する4億年共生システム
AM菌は陸上植物の約80%と共生する根圏マイクロバイオームの中核。Smith & Read 2008・Ahmed 2025最新研究を踏まえ、構造・分子機構・主要造林樹種別共生型・林業応用を整理。 -
08 | 建築図鑑
国際文化会館(東京)─前川・坂倉・吉村の近代日本建築リノベ
六本木の喧騒からほんの少し外れた鳥居坂に、戦後日本のモダニズム建築の最高峰が静かに建っています。国際文化会館(I-House、1955年開館)――設計を担ったのは、前川國男・坂倉準三・吉村順三という日本近代建築の三巨匠です。それぞれが独立した事務所を... -
08 | 建築図鑑
大林組Port Plus:日本初44m11階の純木造高層耐火建築
大林組Port Plus(横浜・関内、2022年):日本初の高さ44m・11階純木造耐火建築物。剛接合仕口ユニット・オメガウッド独自技術、木材2,000m³・CO2固定1,652t、LEED Gold/CASBEE-WO Sランク/WELL Platinum取得を解説。 -
04 | 製材・加工
天然林1,360万haの蓄積構造|広葉樹資源の経済価値再評価
天然林1,360万haは森林全体の54%・蓄積22.5億m³。冷温帯落葉広葉樹500万ha・暖温帯常緑広葉樹350万ha等の6バイオーム構成、素材生産5%の利用構造、広葉樹資源の経済価値再評価を分析します。 -
02 | 森林経営
都市の森|街路樹・公園樹のCO2吸収評価
日本の都市の森は街路樹670万本・都市公園13万haで年間160万t-CO2を吸収。1本20〜40kg、1ha11〜13t/年の吸収係数、ヒートアイランド緩和2〜3℃、貨幣換算便益2,500億円の多面評価を構造的に解剖します。 -
03 | 林業現場
チェーンソーアート─木材彫刻の技術と日本の競技大会
木を伐るための道具であるチェーンソーを、彫刻刀のように握って、丸太からフクロウやクマ、龍を彫り出す――それがチェーンソーアートです。轟音と木屑が舞うなか、数十分でみるみる動物が立ち上がっていく様子は、見ているだけで胸が高鳴ります。林業の現... -
03 | 林業現場
林業就業者数43,500人(2020)|1980年比1/4の構造変化
林業就業者43,500人(2020)は1980年146,000人の70%減。第一次産業最大の縮小率の中、65歳以上24%・35歳未満17%の年齢構成、北海道4,500人を筆頭とする上位10道県55%集中の構造を分析。 -
03 | 林業現場
造林補助金|植栽・下刈・除伐・間伐の標準補助率
造林補助金の標準補助率は国費34%+県費34%=68%、経営計画区域内は80%。植栽42万円・下刈12万円・除伐15万円・間伐34万円/haの標準単価で、再造林1サイクル総事業費235万円/haを支援。森林整備事業予算1,200億円の約8割を占める林政中核制度を解剖します。 -
07 | 樹木図鑑
【トウヒ】Picea jezoensis var. hondoensis(ホンシュウトウヒ)|本州亜高山帯の氷期遺存種、エゾマツ本州型の保全戦略
トウヒ(Picea jezoensis var. hondoensis、ホンシュウトウヒ)は本州中部の亜高山帯に隔離分布する希少針葉樹。エゾマツの本州型変種で、気乾比重0.42-0.45・曲げヤング係数10-12GPa。氷期遺存種としての遺伝資源価値と気候変動下の地域絶滅リスクを数値で解説します。